わりきり

キャバクラで働いています。お客さんが呼べないと働きづらいので、働くたびに笑顔で媚を売っています。そのせいか私がお客さんのことを本当に好きなのではと勘違いするお客さんもいます。今日もそのお客さんが店に来店してきました。本当は接客するのも嫌だけど、たくさんのお金を使ってくれるので営業スマイルをして頑張っています。

「ナミちゃん、俺と付き合ってくれないんでしょう。本当は好きな人が他にいるんでしょう。」「そんな男性いませんよ。」「本当に。でもいるならわりきりでもいいから関係を持ちたいな。」「わりきりなんてそんな寂しいこと出来ないですよ。心から好きという相手と付き合いたいと思いませんか。」「それはそうだけど、ナミちゃんとならわりきりでもいいから付き合いたいな。」本当にこのお客はめんどくさいと思ってしまいました。
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それから数日後、あのお客さんが友達と一緒に来店してきました。「今日は友達を連れてきたよ。」その友達を見て驚きました。とてもカッコよかったからです。

「君がナミちゃん。確かに正男が言う可愛い子だね。」「だろう。」私は一目惚れをしました。その日もそのお客さんはたくさんお金を使ってくれました。

それからしばらくして、今度は友達1人で来店してきました。「1人なんて珍しいですね。」「君に一目惚れをしたみたいで、あいつには内緒で来ちゃったよ。」彼の言葉がすごく嬉しかったです。お金はそんなに使ってくれませんが、好きと言う気持ちがあるので、来てくれるだけでも凄く嬉しかったです。
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